本来、皮膚細胞には肌に弾力性と張りを与え、つやを増す効果をもつコラーゲンやエラスチンをつくり出す機能があります。
しかし加齢や紫外線などによってその機能が低下すると、肌弾力が衰え、結果として肌のたるみやシワの増加につながります。
今まではそれを補うべく動物や魚など外部のコラーゲンを取り込む方法が通常でしたが、今回、“ナールスゲン”により全く新しい画期的な方法が生み出されました。
“ナールスゲン”は、コラーゲンなどをつくり出す機能が低下した静止状態の細胞にはたらきかけ細胞を活性化させることで、コラーゲンやエラスチンをよみがえらせます。
外部からではなく、 身体内部で産生できのです。
具体的には細胞内でのコラーゲンの産生量が2~3倍に、
肌の張りに必要不可欠な成分であるエラスチンの産生量も1.5倍以上に増加することが確認されました。
生体融合型光触媒「トリニティーZ」配合
トリニティーZは、従来からの光触媒とは異なり、アパタイト被覆二酸化チタンに高分子シルクを融合させた、人体や環境にも優しい生体融合型の光触媒です。
シルクを融合させることで表面積が飛躍的に拡大。有害物質などの吸着性が向上し、光の少ないところ(可視光)でも効果を発揮します。
また、従来の光触媒のように溶剤などを使用していませんので、オウラフルシリーズにも安心して配合することが可能になりました。
このトリニティーZの優れた光触媒効果により、お肌の老廃物を潤いへと変えてくれます。
ヒトオリゴペプチド-1(h-EGF)を配合。
細胞再生因子(Epidermal Growth Factor)と言われるヒトオリゴペプチド-1は、新しい皮膚細胞の生産を大幅に増加させる成分で、人間の体内にある53個のアミノ酸から形成されるタンパク質の一種です。
1962年ヒトオリゴペプチド-1は、アメリカの生物学者スタンレー・コーエン博士により発見され、1986年この功績により、コーエン博士はノーベル医学生理学賞を授与されました。
その後、医薬品レベルで生産されたヒトオリゴペプチド-1は、大変高価で希少なものでしたが、火傷の治療をはじめ、皮膚の再生分野では画期的な効果をもたらしています。60日間の臨床実験では、ヒトオリゴペプチド-1が配合された商品は、皮膚の新生細胞の成長が最高で872%、平均でも284%促進されることが確認されています。